FLOPS(フロップス)とは、1秒間にその装置が、浮動小数点演算を何回できるかを示す単位。

世界初とされている電子計算機ENIACは、300FLOP。
つまり、1秒間に300回の浮動小数点演算が出来るというわけだ。

ところで、母親が使っているPCがいい加減古くなった(確か2003年モデル)ので、
買い換えをしたのだけれど、
9年間前に20万ぐらいのPC:2.4GFLOPS
今年の6.6万ぐらいのPC:96.0GFLOPS
※ここに来ている人には不要と思うけど、G(ギガ)=10億倍の意味。

一気に40倍。時代は変わったなぁ・・・