連休は映画三昧。といっても、映画館では無くホームシアターでレンタルDVDの鑑賞です。
正月休みは若干長かったので、虹色ほたるの他に「ももへの手紙も見ました。
ストーリーは
主人公宮浦ももは、事故で父親を亡くしてしまう。
父親との死別で、母子で生活するのは大変なため、
親戚を頼って、瀬戸内海の小さな島の港町「汐島」に引っ越しをすることとなった。
引っ越し先ではももは、近所の子供ともなじめずに手紙を見る。
それは、些細な行き違いで喧嘩をしたままだった父親が、
亡くなる直前に書いた「ももへ」だけが書かれた手紙だった。
父親は、いったい何を書こうとしたのだろうか?
その一方で、転居先の屋根裏部屋では、奇妙な妖怪達が
出没しももへのちょっかいを出すのであった。
といった内容。
以下、微ネタバレ有りの感想