ヤマダ電気のポイントシステムが面倒

ヤマダ電機で買い物をするときに、
ポイントカードをスマートホンに発行することになった。

その手順が面倒すぎるので書き出してみる。

まず、レジに行って、旧ポイントカードを提示したら
店員に携帯に移行したことを知らされることから話が始まった・・・

以下、店員に言われて行った、会員登録手順。

1,ヤマダ電機アプリをGooglePlayからダウンロードしてインストールする。
2,アプリを起動する。
3,会員登録を選ぶ
4,メールソフトが起動する。
5,メールアドレスと件名を書き換える。
→アプリのアップデートがまだらしい。
6,メールを送る。
7,受信したメールのURLをクリック
8,会員登録の氏名などを入力
9,会員登録完了。おめでとう。
10,一端、店の入り口のポイントチャージ機に移動。
11,アプリを起動して、バーコードを発行する。
12,ポイントチャージ機にバーコードをかざす。
13,来店ポイントゲット。おめでとう。
14,改めてレジに戻る。
15,スマホを店員に渡す。
15,スマホのFeliCaと、会員情報の結びつけをレジで行う。
16,スマホを返して貰ったらやっと会計。
17,会計中にスマホをレジにかざす。
18,会計が終わったら、ポイントチャージ機に移動。
19,購入後ポイントをゲット。おめでとう。

長っ!

映画「バトルシップ」も見た

先週の連休中に見た映画、第4弾。

バトルシップ

これは、他の3つと違ってレンタル店で借りてみた。

物語は、
ハワイで行われる国際合同軍事訓練中に、
宇宙からの侵略者がに現れた。

しかも、何故か(劇中で理由は明らかになる)ハワイに
バリアを張って、外部からの侵入を許さない作戦に出る侵略者。

そんな中、そのバリアの中に閉じ込められた3隻の軍艦が居た。

という物語。

以下、ネタバレです。
【続きを読む】

踊る大捜査線THE FINALも見た

先日の連休中に見た映画第3弾。

踊る大捜査線THE FINAL

昨日の記事の、「おおかみ~」を見た後、
いったん帰宅し、ご飯を食べてから見に行くという、
1日3本の映画を見るという偉業(?)を達成。

踊る大捜査線の映画シリーズの第4作目。

内容は、まぁ、いつも通り、安定の踊る大捜査線です。
踊る大捜査線が好きならば見ても問題ない。

過去のあれこれが出てきたり。
和久さんも、OPやEDで過去のシーンの写真で登場。
予告編には微妙に騙されたり。

ともあれ、FINALに相応しい内容だったかと。

ただ、ここまでよく出来ているのに一つ残念な点が。
ストーリーとかは申し分ないのですが、
VFXというか、特殊処理映像がやっつけすぎなのが酷い。

中でも、2カ所ほど、1990年代頃の映像処理と思えるようなシーンが。

物語中盤で、ヘリを空中から撮影したかのようなシーンが、
合成であることが丸わかりなのは目をつぶろう。

物語最後。
事件が解決した直後の、○○の中から、××が出てくるシーン。
あれ、ちゃんと合成できてないから、人物が半透明人間にしか見えない・・・

一瞬、幻か何かか?と思えてしまったよ・・・

最後まで手を抜いて欲しくななかった。

おおかみこどもの雨と雪も見た

先日の連休の映画三昧。
天地明察を見終わって、エンドテロップが流れ始めたら、
早々に、スクリーンを移動して、2本目に見たのは、

おおかみこどもの雨と雪

天地明察の上映終了が15:00。
おおかみこどもの雨と雪の上映開始が15:00。

なんて、無茶なセッティングをしたのだろうと、
微妙に後悔しつつスクリーンを移動したわけです。

んで、ストーリーは…と書くと冒頭部分でも
とことんネタバレになるのでパス。

というのも、おおかみこどもの成長を描いた作品で、
大きく物語に起伏があるわけでは無く、
あちらこちらに、小さい山があるような作品です。

・・・という内容も全く知らないどころか、
ほとんど、内容も知らずに絵柄だけで見に行った物だから、
映画館に入ったら、回りが子供だらけで、
ちょっと場違いな気がして気恥ずかしくなったり。

しかも、未就学っぽい子供が多かったので、
あ~そういう作品かーと思いなから、
映画館のど真ん中の予約席に座ったわけです。

見終わった感想としては、
子供にはちょっと難しい作品だなと。

案の定、前の席に座っていた子が、
上映終わって開口一番、よく分からなかったと、母親に漏らしているし。

というのも、雨は純粋で一途で、感受性も高い。
それは、物語の最初から描かれているわけですが、
だからこその結末。

雪は雪で、幸せになれたのだろうか?
いやきっと、ナレーションを聞く限り、
幸せになれているんだろうなと。

そういうことが、分からない程度の小さな子には、
微妙に楽しめないのではなかろうかと。
派手なシーンがあるわけでも無し。

恐らく、折に触れ、子供の立場、親の立場で、
何度と見返すことで味が出てくる作品だと思うのですが、
天地明察のあとでは、ちょっぴり物足りなかった。

そんな感想。

天地明察を見た

連休中に見た映画その1。

天地明察

渋川春海こと、二代目安井算哲の改暦に挑む様を描いた時代劇。

物語は、以下のような感じ(起承転結の、「承」の冒頭部分までのネタバレ有り) 【続きを読む】

照り焼きマヨネーズ風味ピザ

先日、チーズケーキを焼いた際に、
チーズが足りなかったので、とろけるチーズを開封して使った。

で、開封したからには早々に使い切らないといけないので、
月曜日のお昼はピザを焼いて食した。

ピザ生地は↓を参考に分量を若干調整してサクッと作成。
Cpicon と~っても簡単なピザ生地の作り方♪ by りりまり

サクッっといっても、
よく捏ねる&1時間ほど暖かいところで寝かすという、
ちょっと面倒な作業は入るけど。
※捏ねないと生地が伸ばせない。

ピザソースも↓を参考に味を見ながら調整。
Cpicon 混ぜるだけ即席ピザソース♪ by れっさーぱんだ
ちょうど、無添加のトマトジュースもあったのでそれも少し足したり。

具材は、タマネギと、ナス。
あと、動物性タンパクを何にしようかな?と思っていたところ、
ピザソースにマヨネーズを入れたことを思い出して、
豚コマを一口大に切って、みりん、醤油、水を1:1:1で混ぜた液体で煮て、
水分が飛ぶまで煮詰めた、即席照り焼き風肉を作成してトッピング。

あとは、220度のオーブンで、15分ほどでできあがり。

大変美味しゅうございました。

それにしても、クレイジーソルト(ピザソースレシピに入っている)は
使いどころが分かってくると、色々と便利な調味料だよねー

奥多摩巡り日帰りの旅

連休2日目の日曜日には、日帰りで小旅行をしてきました。

というか、そもそも、金曜日の夜に出発して、土曜日の夜に帰宅という、
0泊2日の小旅行を計画思いついたんだけど、
諸般の事情で取りやめとなり、その代わりの小旅行でした。

最初は、道志から山中湖~西湖と巡って、
風穴を見て帰る予定だったけれど、
道志みち(国道413号線)に辿り着くまでの予定時間を1時間以上オーバーしたので、
急遽、相模湖を渡って甲州街道に入って上野原に出て、
そこから、奥多摩に、裏から攻めるコースで奥多摩湖までいってきました。

というわけで、奥多摩湖を見下ろす風景:

この後、日原鍾乳洞に寄ろうと思ったら、
駐車場前が大渋滞だったのであっさり引き返して、鳩ノ巣の釜飯屋で昼食。
まずくはないけど、期待していた釜飯(=炊き込み)とちょと違って残念。

おなかが膨れたら、澤ノ井で有名な小澤酒造へ。

前々から、興味があったんだけど、
あれだ、ハイキングの帰りに立ち寄って、
庭園でお酒を飲むというのが良いかもしれない。

それはさておき、売店では酒造のお酒が色々置いてある。
普通の酒屋で買えるお酒を買っている人が多いなぁ~というのを横目に、
掘り出し物を発見して、衝動買い。


珍しい、日本酒の熟成酒!
しかも、12年物(2000年醸造)の純米吟醸。

調べてみると、会員店のみに出荷されているお酒らしい。

会員店には大手デパートなどもあるので、そこまで珍しい物でも無いらしいけれど、
↓こちらのお店では、既に蔵本売り切れ扱いのお酒です。
http://item.rakuten.co.jp/kametsuru/c/0000000167

問題は、買ったのは良いけど、独り占めは勿体ないので、誰と飲もうか?をちょっと検討中。

そんな、澤ノ井を通り過ぎたら、奥多摩名物の
へそまんじゅう総本舗があったので、そこでお土産を買って、
帰宅という日帰り旅行でした。

代入演算子

先日のこの話題のつづき。

初心者にプログラムという物を教えるときに、
かなり初期の段階で躓くのが代入演算子。
a=1は分かりやすく、「aを1とする」と読んでもらえる。

a=a+1は、算数や数学で考えると意味が不明となる。

これがプログラムとして読むならば、
「a+1の結果を新しいaとする」という意味として理解しなければならない。

飲み込みの早い人ならば良いんだけど、
この概念を教えるのが意外と大変。

自分が教えるときには
「=はイコールとか等号の意味はありません。
『○=×』は『○は(こんどから)×(の計算結果)とする』と覚えましょう。」
等と教えるけど、やっぱりこれじゃあ難しいよなぁ・・・

もっと突っ込んだ話をすると、演算子の優先順位とかも重要になるけど、
それは横に置いておく。

ちなみに、アセンブラからプログラムをやっている人にとってみればa=1は
mov ax,1と、mov命令と等価と覚えれば良いので意外とすんなり受け入れられたりする。

誤配送はどうするべきか?

最近、Amexの請求書が文字化けして届いている人が居るらしい:
http://it.slashdot.jp/story/12/09/14/0949203/

電子請求書にしている自分はその辺は問題ないんだけど、
昨日、Amexから届いた郵便物はそれはそれで問題だった。

というんも、何故か、同じ物が2通。
よくよく見ると、1通は6ブロックほど先の住所の物だった。

配送業者はDM専門業者で郵便ではないんだけれど、
郵便だと郵便法42条という物があるので、放置もあまり良くない。

(誤配達郵便物の処理)
第42条 郵便物の誤配達を受けた者は、
その郵便物にその旨を表示して郵便差出箱に差し入れ、
又はその旨を会社に通知しなければならない。

というわけで、配達業者に連絡を入れた。

面倒だけど、トラブルになるよりはよっぽどマシ。

○○○ソフト、ひろみちゅ先生にステマ依頼

・飛んで火に入る夏の虫
・藪をつついて蛇を出す
等のことわざが、これほど似合う事象は無い。

某ウイルス対策ソフトメーカー(一応、伏せておきますね。)が、
セキュリティー界で知る人ぞ知る高木浩光氏に、
よりにもよって、ステルスマーケティングの依頼をしたらしい。

高木先生に届いたメールの文面を、高木先生本人がTwitterに転記していた:


※全文は、先生のTwitterとか、まとめサイト参照のこと。

ほんと「よりにもよって」状態。

確かに、高木先生は、セキュリティー界隈では、
発言力は決して小さくない方ですが、非常に怖い人出も有名。

セキュリティー問題には、まずは、直接連絡を入れて、
反応がなければ次策をとるという、正攻法であたるけど、
その様が、まるで真綿で首を絞めるような状態で、
端から見ていると楽しいけど、
率直な感想としては、敵にも味方にもしたくない。

そこに、いかにも、高木先生が好みそうなネタで飛び込むとは………

確かに、「上層部に「凄い人を見つけた!彼にお願いしてくれ」といわれた」という話は
自分ごときのエンジニアでも何度か耳にしている。

知り合いとか取引先ならば
「高木先生の日記を数記事読んで、
それでも頼んでも良いかを判断した方が良いです」
とやんわりと言うと、大抵その後の反応はなくなるわけですが。

この、ウイルス対策ソフトメーカーは、止める人は居なかったのだろうか・・・