先日、DropBoxのメールアドレス流出疑惑が報道された:
http://jp.techcrunch.com/archives/20120717dropbox-users-targeted-by-spam-possible-address-leak-to-blame/
なんでも、DropBoxに氏か使っていないメールアドレスに、
SPAMメールが届いたという報告が何件か寄せられているそうな。
このニュースの後、音沙汰がないのでちょっと気になる。
2012年7月21日 2 Comments
先日、DropBoxのメールアドレス流出疑惑が報道された:
http://jp.techcrunch.com/archives/20120717dropbox-users-targeted-by-spam-possible-address-leak-to-blame/
なんでも、DropBoxに氏か使っていないメールアドレスに、
SPAMメールが届いたという報告が何件か寄せられているそうな。
このニュースの後、音沙汰がないのでちょっと気になる。
2012年7月19日 Comments off
「Microsoft Office から PDF 形式で保存する場合に注意すること」なるBlog記事を見かけた。
http://kumaneko-sakura.sblo.jp/article/57055320.html
OfficeからPDFファイルを出力すると、埋め込みオブジェクトのパス名などが、
PDFファイル内に書き込まれているから気をつけよう!という話。
そういえば、VisualStudioでリリースビルドをすると似たような話がある。
たとえば、VisualStudio2008でMFCのダイアログアプリをデフォルトの設定で、
リリースビルドをするとできあがったバイナリーに、きっちりと、ファイルパスが埋め込まれている。
というわけで、仕事で作るプログラムがこんな事態にならないように、
プロジェクトのプロパティーで、リリースビルドには、
デバッグ情報の埋め込みをしないように、以下の部分をちゃんと切り替えておきましょう。
って話。
というか、絶対、MSの罠だと思う。
2012年7月18日 Comments off
三才ブックスと言えば、限りなく黒に近い黒グレーの本を出す出版社として、
有名だけど、先日、この三才ブックスの取締役が逮捕されたそうな。
逮捕容疑は、CSSを解除してDVDのコピーするツールを、
本に添付して販売した容疑だそうな。
時事通信の記事→http://www.jiji.com/jc/zc?k=201207/2012071700411
おおむね、ニュース記事の内容としては、コピー防止機構を無効化してコピーするツールと書いてあるけど、
一部のニュースでは、CSSの解除と書いてある。
前者と後者では大違いなんだけど、その辺分かっていて、
読者にわかりやすくするために、あえてコピー防止機構と書いてあるのか、
実際に、三才ブックスのプログラムが、コピー防止機構も突破するプログラムだったのかは、
記事の内容からうかがい知ることは出来ない。
それはソート、三才ブックスは昔から、ホント、危ない橋を渡るのが好きだよね。
消防無線などを傍受した読者投稿を連載したり。
※傍受自体は合法、「その内容もしくは存在を漏らし、またはこれを窃用」したら違反。
個人的には、チョコボールと、ラジオライフの熱い戦いが好きだったなぁ。
チョコボールの金のエンゼルの見分け方を、ラジオライフが発表すると、
森永が対策を立てるといういたちごっこで、
とうとう、チョコボールのエンゼル発見法は見た目では分からなくなってしまったという。
・外装のフィルムの貼り合わせ方
・賞味期限の刻印のずれ
・印刷の色ずれ(他版刷りなので、別刷りしているパッケージは微妙に版ズレが起きる)
といったところから始まって、最後は「紙パッケージを切り抜く時の、バリの残り方」とかで、
判別するような記事に行き着いたっけ。
何はともあれ、今後も興味深い記事を期待しています。
今回のラジオライフも酷い表紙だよなぁ~
2012年7月17日 Comments off
いささか旧聞だが、マイクロソフトは次世代OSのWindows8を
既存OSユーザーに対して格安で提供すると、
いくつかのメディアが報じている。
→http://news.mynavi.jp/news/2012/07/03/011/
この記事によると39.99ドルで、Vistaから8にアップグレードできるらしい。
となるとだ、先日まで悩んでいた、
Windows7の購入は見送りってことでFAとなるかと。
こういうキャンペーンは正直助かる。
2012年7月16日 Comments off
連休は必ず映画を見ることにしているので、
今回は、ザ・ウォーカーという映画を見てみた。
内容は、
終末戦争が終わって30年、ある男イーライが
その目的も、目的地も、本人すら分からず、西へ西へと本を運び続けている。
そんな、イーライが立ち寄った町。
終末戦争後、荒廃した世界では、文化というものはなく、その世界では珍しい町らしい町だった。
その町を支配するカーネギーは、なぜか、ある本の収集をしているのだけれど、
実は終末戦争後に文化は廃れて、その町で本を読めるのは、カーネギーただ一人であった。
そして、イーライの言動から、イーライがカーネギーの捜し求めていた本を持っていることを知るのだが。
という内容。
感想というか、第一印象は・・・
なんか見覚えがあるんだよなーこの映画のストーリー。
ラストのオチもなんか見覚えがある。なんだったかは思い出せないけど。
それはおいておいて、物語は素直に進行していくので、
見ていてはらはらどきどきは少ないけど、
ラストの複線の回収は素直に楽しめます。
物語にアクセントを加えているのは、アクションシーン。
アメリカ映画でよくある、ドンパチやるだけのアクションシーンではなく、
しょっぱなから殺陣(たて)です。
普段は感情を表に出さないイーライが、時折魅せる凶暴さが、良いアクセントになっています。
正直、あまり期待をせずに借りてみたけど、良作でした。
最後に微ネタばれ 【続きを読む】
2012年7月15日 Comments off
昨日の記事の続き。
とりあえず、今日一日、色々試した結果、冷風扇はお蔵入りに。
いや、予想通り、温度は上がらないけど、
湿度が上がるという状況で、余計暑苦しくなった。
冷風扇付ける前:気温30.7度/湿度48%
冷風扇付けた後:気温30.9度/湿度56%
(´Д`υ)アツィー
2012年7月14日 Comments off
日に日に、暑くなってきたけれど、寝るときは、氷枕を使っていたり、
今年は冷房を出来るだけ使わない方向で粘ってみることにしているNiSiです。
んで、今日導入したのが、押し入れから引っ張り出した2001年製の加湿器。
この加湿器の原理は、遠心力で破砕した水滴を、ファンで部屋に拡散される物。
ということは、気化熱で、部屋が涼しくなるのでは?
という事で試験導入してみた。
まず、加湿器の電源を入れずに、温度計が安定するまで放置すると29.3~29.4度で安定した。
ここで、加湿器の電源を入れると、加湿器の吹き出し口は、26.4度で安定した。
確かに冷たい風が来る!
要は最近流行の冷風扇なので、
実際問題としては、湿度上昇における体感温度の上昇の方が高いので、
実は意味がない可能性が非常に高いんだけどね。
ただ、一般的な冷風扇は、
水を含ませたフィルタに風を当てて、水を蒸散させるシステムだけど、
今回のだと、破砕させて拡散・蒸発させるので、
どちらかというと、ドライミストに近い話でもあるので、
もうちょっと運用してみようかなと。
ちなみに、消費電力は38Wとおサイフにも優しいです。
2012年7月13日 Comments off
ダウンロードとは、
手元の電子情報処理端末(以下、手元の端末)から独立した、
電子情報処理端末(以下、転送元端末)の記憶領域に記録された情報を、
電気的ケーブルまたは、無線技術を用いて、転送し、
手元端末にその情報を保存する行為を言う。
狭義では、転送時に直接再生する目的で一時的に手元端末に記録する行為は、
ストリーミングとして、別の行為とみなす場合もある。
といった感じの理解なのだが、文化庁によると
違法ダウンロードでいう「ダウンロード」は、
デジタル方式の「録音又は録画」であり、
音楽や映画が想定されています。
画像ファイルのダウンロードや
テキストのコピー&ペーストは「録音又は録画」に該当しません。
ということらしい。
いや、これはほんの一例で、
http://www.bunka.go.jp/chosakuken/download_qa/index.html
を読むと、色々とよく分からなくなってきた。
ただ、言えることは、自炊した本を違法アップロードしているサイトがあった場合、
そのデータが違法であることを知りながら、
その自炊した本をダウンロードする行為は合法らしい。
ついでに言うと、DVDとかの有料の製品から録画したデータを、
第三者にメールで送信する行為はさておき、
それを受信して、保存する行為も合法。
また、ビデオソフト化などで有償販売されていない地上波などの無料放送を
録画したデータをインターネット上で違法配信されているのを見つけて、
それをダウンロードする行為は、違法だけれど罰則はないそうな。
#ダウンロードした後に、ビデオソフト化などされて販売されたら、どういう扱いになるんだろう?
うん、やっぱり、なんか、よく分からなくなってきた。
2012年7月12日 Comments off
今、C#でアプリ開発と言えば、WPFでの開発が主流。
世の中、iOSとandroidが主流になっているけど、
正直、WindowsPhoneにはもっとがんばって貰いたい。
#でも長いものには巻かれるのでAndroid携帯を買ったわけですが。
どれぐらい、C#+WPFの開発が簡単かというと、
こんな動画が最近話題になっていた:
左が、iPhone等の開発、右が、Android。
そして、真ん中が、WindowsPhoneだ。
もうね。誰が見ても一目瞭然だよね。
というわけで、最近自分がプライベートで書いているアプリは、専ら、C#+WPFです。
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