KDDIの冬コミ対策

年末と言えば、冬のコミックマーケット、略して冬コミ。

自分は純粋な一般参加はほとんど無いんだけど、
何かと、縁が深いイベントでもあります。

コミケットでの問題の一つに昔から電話が繋がらない問題がありました。

最近はかなり改善されているらしいのですが、
1つの施設に数十万人が集まる、国内でも数少ないイベントで、
「災害運用のテストにももってこいだよね」と揶揄される事があったほどのイベントですので、
携帯各社は、毎回力を入れていると話には聞いています。

さて、その冬コミこと、今度のコミックマーケット83ではKDDIが特設サイトを立ち上げました:
http://www.au.kddi.com/jiyu/network/event/comic83/index.html
おおぅ・・・

移動基地局と、au-wifiの強化だそうな。

なんか、KDDIがんばっているなー

家庭用通信カラオケはWiiカラオケUが本命。タブン

というわけで、Wii Uをうっかり買ってしまったわけですが、
買った理由が「カラオケできるから」。

いや、PS3のJoysound DIVEは音質が良いんだけど、
・全国採点などの遊び要素がない
・歌唱中や採点画面表示中に歌の予約をするのが大変。
・遅延のせいで、採点がずれている。
等の不満点もあったわけで、WiiのGamePadが
そのまま予約端末になるという話を聞いた瞬間に、おぉ~と思ったわけです。


というわけで、起動画面。

手前のGamePadを見てもらえれば分かるように、
JoySoundのリモコンとそっくりです。

使い勝手もほぼ一緒で、曲の検索から、マイルームまであって至れり尽くせりです。

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Wii Uをうっかり買った

まったくノーチェックで、買う予定に無かったのだけれど、衝動的にWii U購入。

正直、ローンチタイトルに何があるかも分からず、
発売日も、前日に友人に言われて知ったぐらい。

発売日当日も、特に気にしていなかったけど、
カラオケ機能が使いやすいと聞いて、
まぁ、発売日翌日にあるわけ無いだろうなー
でも、あれば買っちゃおうという軽いノリで近所の電気屋さんを巡っていたのだけれど、案の定、売ってない。

ほらね?
と思いながら、近所のレンタルビデオ店に寄ったら、店を出るときには持っていました(お

店の人に聞いたら、在庫はまだまだあるそうで。
大手のお店では売り切ればかりだったので、
こういう場所は灯台もと暗しっぽい。

で、箱はこんな:

ちなみに、この箱の絵柄が表っぽく見えるけれど、
裏返して箱は開けるのが正解っぽいです。

で、中身:

ベーシックタイプ(白)とプレミアタイプ(黒)とやらがあって、
買ったのはベーシックタイプ。

正直、何がどう違うのかを調べずに買っています。
※後で調べたら致命的な違いは、内蔵メモリーの量の様である。

とりあえず、設置して利用したらまたレポートします。


排他的論理和

先日、コンピューターの歴史を語る機会があった。
その中で思い出した話として、排他的論理和の思い出がある。

排他的論理和とは、論理和が排他的になったものである。

と言っても意味不明だが、要するに
論理和「Aがある状態、または、Bがある状態」と言うもが、
排他的つまり「ただし、AとBがある状態は同時に成立してはならない」という条件が付いた物である。

論理演算の基本の一つで、論理演算だと、
0^0=0
1^0=1
0^1=1
1^1=0
という4つの基本的な式が成り立つ演算だ。(^記号は排他的論理和を芦原素記号)

その昔、コンピューターが遅かった時代、
「変数xに0を代入」といった処理をする時間が勿体なくて、
直値代入演算よりも高速に動作する、排他的論理演算を利用して
「変数xと変数xを排他的論理和した結果を変数xに入れる」
といったコードを書いていた時代もある(だいたい70~80年代)。
※前者は mov eax,0、後者は xor eax,eax とIA32アセンブラでは書く。

時は下って、西暦2000年頃、MMXという高速化技術が登場したが、せっかくの高速化技術を使うのに、
低速な命令を使うのは勿体ないと言うことで、
やっぱり、ここでもXOR演算は大活躍だった。
※0だけじゃなく、-1や、2のn乗、2のn乗-1といった数字も演算で高速に作り出すという手法も数々あった。

まぁ、現代みたいにCPUの速度が格段に速くなった状態では、
今は昔の話だけれど。

SPF

Webサービスを公開しているときにうっかり忘れがちなのが、
SPFことSender Policy Framework。

SPFというのは、たとえば、
「example.jpから送られるメールは、
123.xx.xx.xx のアドレスからしか送りませんよ!」
と、DNSに書き込んでおく。

すると、SPFをちゃんと確認する受信サーバーならば、
123.yy.yy.yy が発信元のメールは、上記ポリシーに反するため、
不正メールとして判断して、受け取りを拒否する。

これにより、迷惑メールのうち、なりすましメールを防止するための仕組みだ。

特に、企業などの場合、企業を詐称してなりすましメールを送られると困るから、
SPFをしっかり設定している事がほとんど。

そんなときに、それらが、Webからメールを配信するSaaSやASP等を使うときに、
自社のメールアドレスをFROMに設定してしまうと、
当然、なりすましメールと思われて受け取り拒否をされてしまう。

なので、そのようなサービスを提供する事業者も、
利用する事業者も、SPFのことを、うっかり忘れないように注意しないといけない。

衆議院選2012年のボートマッチ始まった

というわけで、毎度お馴染み、
毎日新聞のボートマッチが始まりました。

http://mainichi.jp/votematch/

これで、選挙対策はばっちりだ!

と言いたいところだけれど、微妙に今回は選びたい項目が無い設問がいくつか。
(その他の意見があるもの)

結果はないしょ。

がんばれ日本の高校生

Twitterでもつぶやいたけど、先日、電車に乗っていたときのこと。

目の前を座る女子高生が、隣に座る外国人さんに話しかけられているなーと
思っていたら、程なくして筆談が始まった。

しばらくすると、外国人さんがThank youとか言って、
女子高生が電車から降りていった。

これはしめた!もう声をかけられる心配は無いぞ!
と喜々として女子高生の立った席に座って寝ようとしたところ、
脚を、小突かれて、
(´・ω・`)「Excuse me…」
外国人さんに声をかけられたorz

で、どうやら、女子高生とはうまく話が出来ず、
筆談になって、それでも分からなくて自分に聞いてきたっぽい。
そこで、道案内というか、降りる電車の案内をしてあげた。

自分が先に電車を降りることになったんだけど、
下りる間際に「Thank you,sir!」と言われたのはちょっとこっぱずかしかった。

とりあえず、言いたいことは、日本の高校生がんばれ!超がんばれ!
そうしないと、自分が電車で寝る時間が減る。

ちなみに、英会話を楽しむならば、
最初に覚えるべき単語は「pardon?」だと思う。

聞いて分からなかったら「pardon?」と聞き返せば、
相手は言い直してくれるし、何回か聞き返せば、
別の言い回しをしてくれる。超重要な単語。

ただ、バカ丁寧に「pardon me,please?」とかやると、
人によっては馬鹿にされた気分になる人も居るらしいので、そのあたりは要注意。

そういう意味では、さっきの「Thank you,sir!」も
人によっては嫌う人が居るんだよね。
大学のOralCommunicationの先生に「Thank you,sir!」と言ったら、
「俺は爵位はねぇんだから、Sirを付けるな!恥ずかしい!」
と(英語で)言われたことがある。
#でも映画とかで先生には、sirか、ma’amを付けているのが多いし、よく分からん・・・

Windows8のファイルコピーに望むこと

Windows8のファイルコピー機能。
とても強化されていて素晴らしい!

と思っていた時代が自分にもありました・・・

いや、転送速度が出たり、途中で一時停止できたり、
そういうのが強化されているのは評価するけど、
やっぱり、フリーのこの手のソフトには敵わないなぁと。

というわけで、Windows8のファイルコピーで不満な点2つ。

その1。
ファイルコピーのスタックを積んで欲しい。
Cドライブから、Eドライブに大量のファイルをコピー
OSがコピー中に、Dドライブから、Eドライブに同様に大量のファイルをコピー
とかやると、前者と後者のファイルコピーが同時進行してしまう。

それに関するデメリットはHDDの寿命が縮むとか色々あるし、
出かける前にUSBメモリーへのファイルのコピーとかで、
後者のコピーが途中でも、前者のコピーが終わっていれば、諦めて出かけてしまおう!
といったことが出来るように、
前者が終わってから後者が動くようなスタックを積む仕組みにして欲しい。

その2。
その1の続きだけど、ファイルをA~Zまで26ファイルコピーしようと思って、
10ファイルの時点で時間切れで一旦中断したとする。

後日、残りのファイルをコピーするときに、26ファイルを選んで同じようにコピーしたら、
10ファイルは上書きされずに、16ファイルだけ上書きされる。
ここまでは、Windowsのファイルコピーでも動作する。

問題はこの時に1ファイルが1GBあって、32GBのUSBメモリーにコピーしたいとき。
10ファイルは上書きされずに、16ファイルが上書きされればトータルで26GBなので、
十分保存できるはずだが、Windowsは、
「残り22GBの所に26GBのファイルはコピーできません」
と、エラーを出すので先に進めることが出来ない。
この改悪は、WindowsVistaからだと記憶してるが、
これは何とかならないものかね?

いや、その手のフリーソフトを使えとか、XCOPYコマンド使えと言われるんだろうけど、
標準のコピー機能で、そこまで兼ね揃えてくれると嬉しいんだけどなぁ・・・
※rsyncや、xcopyみたいにフォルダ毎バックアップというわけでも無いというのがむずがゆい。

DATという拡張子

DATといえば、データファイルの拡張子に悩んだときに、
データ(DATA)なんだからDATでいいや!
※昔はファイルの拡張子は3文字までだった。

と名付ける定番の拡張子です。

VideoCDの動画ファイルの拡張子がDATだったり、
ゲームの画像ファイルがDATだったり、
拡張子からその中身を知ることが出来ない代表的な拡張子の一つ。
※似たような拡張子としては「BIN」とかもある。

最近は聞かないけれど、10年ほど前は
「DATファイルを開きたいんだけどどうやって開けば良い?」
なんて質問をされて困ったりしたものです。

先日ちょっとした話題で、DATの話になったので、重い出した記憶。

白なめこ いっぱーい

Androidの定番無料アプリ、
なめこ Deluxeをプレイしてみているのですが、
今朝、起きてみてみたらこんな状態に:

こっちみるな

運が良いのか、それとも何かのイベントなのか?
謎です・・・