クレバリーもか・・・

秋葉原で2000年前後に流行ったPCパーツ店が廃れていく・・・

電子部品と無線

PCパーツ

萌え系

の流れの中で、萌え系に移行させた一端を担ったことがあるので、
なんか、申し訳ない気分もあったり。

電車の中って五月蠅いね。

冬場は会社の行き帰りに音楽を聴いているんだけど、
冬場は、防寒も兼ねてATH-A900
夏場は、主にMDR-NC33を使っている。

まぁ、音楽を聴くだけが目的ではなく、
電車の音がうるさいから防音用途というのが半分で、
実際、プレイヤーの音量は最低で聞いていたりする。

で、暑くなってきたのでMDR-NC33を使おうとしたら、断線していることに気がついた。

買い換えるにしても値段が張るので、
手元にあった適当な密閉型のヘッドホン(イヤホン)を使うことにしたのだが・・・

電車の音がうるさいorz

さて、また物欲が湧いてきてしまった・・・どうしよう?

Canon iVIS HF R31のバッテリー

Canon iVIS HF R31を買ってから、色々と試したり、
調べてみたりしているのだけれど、一つ気がついてしまった・・・

この機種にはバッテリーが3種類あることに
・バッテリーパックBP-709(付属品)
・バッテリーパックBP-718(3.6V 1840mAh)
・バッテリーパックBP-727(3.6V 2760mAh)

後ろ2つの、定格容量と型番の関係から、恐らく、付属品のバッテリーは3.6V 920mAhと思われ。

つまり、バッテリーの容量をあえて抑えて、コスト削減をしているわけだ。

この機種以外は、どうやら、BP-718が付属品で、
自分が、この機種とどちらにしようか悩んでいた、パナソニックの
HC-V300MHC-V100MもBP-718相当の容量のバッテリーが付属していて、
自分の買った機種だけ、異様に容量が少ない。

もっと調べておけば良かった・・・

もっとも、ビデオ撮影する用途は、
自宅前で星の撮影をする場合とか、コンセントが手元にある状態が多く、
コンセントが手元に無い状態でも、姪の運動会などの、余り持ち運びしない用途。

だったら、赤道儀用に買ってあるポータブル電源SG-1000
(車のシガーライターの電源を屋外で使える。12V – 7.0Ah。)に
インバーター(車のシガーライターから100Vを取り出す装置)付けて運用しても良いかな?
と思い始めた。

でも、もう少しカタログをしっかり読んでおくんだったと、ちょっと後悔。

半田ごては職場の常備品だよね?

会社で使っているキーボードが壊れたorz

しかたがないので、DELLの付属品のキーボードに代えたのだけど、
うん、やっぱり、違うね。

うっかり斜めに押し込むと引っかかったり、
どこで入力されたのか、手応えがなかったり。

修理しようにも、基盤剥離っぽいので、直しても、すぐ壊れそうだしなぁ~という気もしている。

とりあえず、鏝は会社に常備しているけど、丁度半田が切れていて、
先週は修理が出来なかった。
月曜日は、半田を会社に持っていくか・・・

アドバンストズーム

先週、CANONのiVIS HF R31を買ったわけですが、
アドバンストズームという物が搭載されていた。

というか、カタログスペックを見るとこういう感じ:

光学32倍、アドバンストズーム51倍、デジタル併用1020倍

光学ズームは、レンズでズームをするので、これは分かる。

デジタルズームは、撮影した画像を、演算処理で拡大するもので、
元々無い情報を計算で作り出すことから、画質が落ちるけど、高倍率を出せる。

で、アドバンストズーム・・・

色々調べてみたら以下の様な物らしい。

今回の、R31は、約328万画素の1/4.85型 HD CMOSセンサーを搭載している。
通常の撮影時には、この画素数のほとんど全てを使って撮影して、
縮小演算をして、1920×1080にしているらしい。
http://cweb.canon.jp/ivis/lineup/high-definition-images.html
※縮小演算をすると、計算式をしっかりしないと、ドットバイドットより画質が落ちるのだが、
 その辺は、とりあえず、未検証。

んで、アドバンストズームは、1920×1080の画素部分だけで撮影するモードの様だ。

328万画素の撮像素子のうち、1920×180の領域、
つまり、207万画素の領域だけを使うとなると、
撮像素子の動画撮影に使われる領域は、面積比で、63%になる。

逆に言うと、1.585倍の拡大となるわけだ。
光学ズームは、元々32倍なので、これの1.585倍で、50.7倍。

うん、計算は合っている。

つまり、アドバンストズームというのは、
撮像素子の画素を、必要な画面サイズと同じ画素数だけ使って、倍率を上げるという物か。

まとめると、
光学式ズーム:レンズの力だけでズーム。必要以上の解像度で撮影して縮小している。
アドバンストズーム:記録する解像度に対して、必要最低限の解像度に落とすことで見かけ上の倍率を上げる。
デジタルズーム:記録する解像度に対して、足りない解像度にして、計算で拡大して録画。
となる。

なるほど。

今週の週末お昼:ごま玉肉ぶっかけうどん(再)

以前、ごま玉肉ぶっかけうどんを作ったけれど、
最近、暑くなってきたので、久しぶりに作ってみた。

ただ、辛そうで辛くない(略)ラー油が手元に無く、
買いに行くのも面倒だったので、あり合わせの材料で適当に作ってみた。

具の準備~肉~

  1. 豚バラスライスを適当に切る(大きさ・量はお好みで)
  2. その肉を、鍋に入れて、水、醤油、みりんを適当な分量入れて、煮る。
    ※基本は、1:1:1で。様子を見て醤油を加えて味を調える。

具の準備~彩り野菜~

  1. キュウリを細切りで適量用意する。

具の準備~半熟卵~

  1. 鍋に水を張って冷蔵庫から出してすぐの卵を入れる。
  2. 強火で煮る。
  3. 沸騰して1分ほどしたら火から下ろして、卵を冷水に入れておく。
    ※要するに、超半熟な卵。

自家製辛そうで辛くない(略)を作る

※今回のうどんに必要な量より遙かに多くできるので、
 残った物は、ご飯にかけるなどして、早めに消費しましょう。

  1. にんにく、1かけを1mm厚にスライス。
    ※芯はお好みで取る。潰したりはしない。
  2. タマネギ1/3玉をみじん切り
  3. 鍋に、ごま油100mlと、植物油50mlを入れる。
  4. にんにくと、タマネギを鍋に入れて、弱火で揚げるというか、煮る。
  5. 焦げる前に、鷹の爪を半分~1本、3~4mm厚に輪切りにして入れる。
  6. 適当な頃合いに、火を止めて、干しエビを入れる。
  7. さらに、先の肉を煮詰めたときの汁を少々、本だし少々入れて味を調える。

うどんを茹でて仕上げる。

  1. うどんを茹でて、冷水でしめる。
  2. うどんを、お皿に盛る。
  3. 市販のめんつゆを、つけだれの濃度でかける。
  4. 肉を茹でたゆで汁が余っていればそれもかける。
  5. 具を乗せて、自家製辛そうで辛くない(略)を乗せる。
  6. ごまなどの加薬をお好みでかけて召し上がれ。

厚切りベーコン丼

仕事場が飯田橋なNiSiです。
こんばんは。

飯田橋には個性豊かなお店が多く、お昼は色々と巡っています。
そんな中で、オススメのお店に、「一代目ほしの」というお店があります。

http://r.tabelog.com/tokyo/A1309/A130905/13056675/

店のたたずまいについては、人それぞれ感想があると思うケド、
ランチタイムの丼は、値段と、その量の割に、味も良く、ちょくちょく行っています。

オススメは、レディース丼セット。
レディース丼といいつつ、男性も頼めますし、
下手なお店の大盛り並の量があります。

なにより、数十種類の丼から2つの丼を選んで食べれるのが嬉しい。

玉に瑕なのが、狭いのでいつも満席な点。

それでも、たまに食べに行くわけです。

で、先日も会社の同僚と昼食に出かけて、
同僚は「厚切りベーコン丼」を頼んでいた。

焼いた、厚切りのベーコンが何枚も載っていて、
真ん中に温泉卵が載っているという・・・

見てて美味しそうだったので、早速、夕飯で自宅で再現してみた。

ご飯を丼によそって、厚切りベーコンをフライパンで焼いて乗っけて、
温泉卵はないので、生卵を添える。

味付けは、丁度、厚揚げのために生姜醤油を作ったので、
その余りをかけてみた。

(゚д゚)ウ-(゚Д゚)マー(゚A゚)イ-…ヽ(゚∀゚)ノ…ゾォォォォォ!!!!

こんなシンプルな料理でもめちゃくちゃ美味しい。
だいぶ満足な夕食でした。

ホームビデオカメラと普通のカメラは何が違う?(続き)

昨日の続き。

さて、気になるのは、コンデジと、ホームビデオカメラの違い。
どちらも、写真も撮れれば動画も撮れる。

でも、製品として別のカテゴリーで出ている以上、何かが違うはず。

で、考察してみた。

撮像素子の大きさと画素数と

コンデジと、ホームビデオカメラの違いは、まず、撮像素子の大きさが違うと言うことがあげれる。
コンデジは、1/2.3インチが主流だけど、ビデオカメラは、1/6~1/4インチが主流。

これだけ撮像素子の大きさに違いがあると、
画素数も当然違って、コンデジは1500万画素前後が普通で、
ビデオカメラは、せいぜい150~400万画素だ。

おぉ!コンデジの圧勝ではないか!
・・・と思うのは早計。

そもそも、ビデオに求められる画素数というのは、そんなに多くない。
フルハイビジョンの撮影ですら、
1920×1080=約207万画素あれば事が足りるのである。
※ビデオカメラで300~400万画素の機械があるのは、理由の説明できるけど割愛。

また、感度やノイズなどは、撮像素子が同じ性能であれば、
1画素あたりの面積が大きいほど性能が良くなるけど、
計算してみると、コンデジと、ビデオカメラでは、あんまり変らない。

つまり、望遠性能か!

ここまでで分かった事は、ビデオカメラは
動画撮影で必要なスペックに抑えていると言うことが分かる。

そして、これは、意外なメリットを生む。

撮像素子が小さいというのは、
ぼけなどのテクニックを出すには、不利ではあるけど、
望遠撮影するには、非常に有利である。

そのため、ビデオカメラと、コンデジを比べると、
ビデオカメラの方が圧倒的に高倍率の撮影が出来る。

ビデオカメラの、特に「横型」と呼ばれる物の形状もまた望遠撮影向けの形だ。

ビデオやカメラの、いわゆる倍率というのは焦点距離の長さで決まる。
焦点距離が長ければ長いほど倍率が上がるけど、
コンデジみたいに薄い機械では、倍率を上げるのは難しい。
一方のビデオカメラは形状からして、望遠向けの形状をしているわけだ。

コンデジと、ビデオカメラは、
高解像度を採るか、望遠を採るかというトレードオフという見方をしても良いのかも知れない。

結論

本当は、もっと色々と、推論してみたかったが、ここまで書けば十分だと思う。

ビデオカメラはテレビに映すのに十分な解像度をベースに、
いろいろな機能を調整していて、たとえばそれが望遠性能に出る。

一方のコンデジは、写真として印刷するのに耐えられる様に高解像度をベースに、
いろいろな機能が調整されている。
解像度が高いうえ、ぼけなどの写真ならではの効果も付けやすい。

要は、ビデオカメラは動画に特化した調整がされていて、
コンデジは静止画に特化した調整がされているという、
至極当たり前の結論となるわけである。

その他にも、手ぶれ補正は、ビデオカメラの方が性能が良いとかがある。

というのも、動画撮影中にも手ぶれ補正が十分効いて望遠端でもぶれない様にビデオカメラでは作られていて、
特に、207万画素で十分なところを300~400万画素を用意しているは、この手ぶれ補正の能力向上に使われている。
※コンデジみたいに、搭載している画素数の全てを撮影に使う思想ではここまでの性能は出せない。
※というか、コンデジはせいぜい、シャッターを切るとき動作すれば十分。

また、ビデオカメラは撮影中に、拡大率を変えられる様になっているけど、
多くのコンデジは、動画撮影するためにそんな機構を取り入れて値段を上げるよりも、
もっとシンプルに、撮影中に倍率の切り替えは出来ない様になっている。

そういう形で、それぞれの設計がされているから、棲み分けが出来ているわけだ。

結局、何が言いたいかというと、
コンデジやレンズ交換式カメラとか持っている自分が、
先日が、ビデオカメラを衝動買いしたのは、
同じような物を2重に買った無駄遣いではなく、
意味のある行為だったと、言い訳再認識出来たわけだ。

ホームビデオカメラと普通のカメラは何が違う?

先日ビデオカメラを買ってしまったわけですが、
正直、今のビデオカメラの立ち位置がよく分からない。

コンデジ、デジイチ(というか、レンズ交換式カメラ)で十分じゃね?
という気がしないでもないので、色々考えてみた。

そもそも、デジイチの場合は、大体、撮像素子が大きく、
画質は良くなるのだが、その分、レンズも大きくなる。
たとえば、35mmの撮像素子のカメラに35mmの焦点距離のレンズを付けた場合と
同じ見た目のレンズをと17.5mmの撮像素子に付けるとしたら、17.5mmの焦点距離のレンズとなる。

焦点距離が伸びれば伸びるほど、いわゆる倍率は上がるので、
撮像素子は小さい方が、倍率の面では有利。

また、写真のぼかし(被写体以外の背景などをぼかすテクニック)などは、
撮像素子が大きい方が顕著に出る。

なにより、こういった、レンズの効果について、
レンズ交換で対応できるのも魅力だし、
絞りの羽の枚数とか、様々なフィルタで特殊撮影が出来るのが、デジイチの魅力だ。

そういう意味で、デジイチは、様々な作品を作るのに適していると言える。
「作品」を作るためには、それなりの装備と技術が必要だ。
倍率を上げるためには大きな、値段の高いレンズが必要になるとかね。

ただ、それらを満たしているならば、映画の撮影にも使えるのがデジイチだ。
※実際にハリウッドなどで使われている。

一方のコンデジや、ホームビデオカメラは、撮像素子は小さいし、
レンズ交換だって、難しく、多くの機種でフィルタ交換すらできない。
こう言う点だけでも、デジイチは、ホームビデオカメラやコンデジと立ち位置が違うということが分かってくる。

じゃあ、特徴が似ている、ホームビデオカメラと、コンデジの違いってなんだろう?

というわけで、明日に続く

iVIS HF R31を買った。

今回の日食、予想外に大活躍だったのが、
直前になって買ったキヤノンのiVIS HF R31というビデオカメラ。

本当は、DMC-FZ2でいこうと思っていたんだけど、
さすがに↓の画質はちょっと・・・

※動画撮影モードの等倍です。

で、ビデオ撮影の結果がどうだったかは、昨日の記事の動画を見てもらえれば。
昨日の記事は、実際問題としてはアレでも縮小してあるので、
実際にはフルHDで結構ばっちり写っています。
さすが、32倍(35mm判換算で、35mmを等倍と言うならば、35.2倍。)。

これで、6/6もばっちり・・・かな?