自炊ノイズの自動検知方法って何かないかね?

自炊で解像度を上げるとどうしても避けられないのが、ホコリによる縦線ノイズ。

スキャン後に、いちいち目視するのも大変だしと言うことで、検出アルゴリズムを検討中。

とりあえず、
1,画像を左から、10ピクセルの区画に分ける。
2,画像を左上からラインスキャン
3,RGBをHSV変換して、SとVが同時に急激に上昇したら、その区画に+1ポイントして、次の区画へ。
4,最終的に、ライン数(画像の高さ)に対して一定以上のポイント数を獲得したらノイズがあったと見なす
5,1の区画分けだと区画の境界にノイズがあるとポイントが半減するから、5ピクセルのオフセットをとってもう一度1~4をする。
と言ったアルゴリズムを書いて実行してみたけれど、
全体的にべた塗りが多いコミックなんかだと検知できるけど、
そうじゃないと、イマイチうまく検知が出来ない。

やっぱり、色相も見て、何かしらの手を打たねばならないのかしら・・・

エコなカイロは、プラチナ触媒カイロだと思うんだ

寒くなってきました。
毎年、この時期になると、同じ事を言っている気がしますが、今年も紹介します。

世の中に、いろんなカイロが溢れていますが、
使い捨てではなく、事前準備に時間もかからず、
エネルギー効率面でもっともエコなカイロと思われる、
ハクキンカイロを今年も導入しました。

ハクキンカイロ

導入って言っても、2年前に買ったものをそのまま使うだけですが。

数年で、触媒交換をした方が良いという話もありますが、
まだまだ、能力に衰えは見えず、今日もぽかぽか暖かいです。

過去の記事は、このへん、とか、このへんで、
このカイロの良さを語っていますが、
なんと言っても、どのカイロよりも暖かいのが一番嬉しいです。

それに、使い捨てをしない他のカイロだと、
以下の(*)印の部分が基本的にエネルギーロスとなります。
・電気カイロ:化石燃料→熱→湯沸かし(*)→蒸気タービン+ダイナモ→送電(*)→充電(*)→電熱線による発熱
・エコカイロ:化石燃料→熱→湯沸かし(*)→エコカイロの解凍→冷却(*)→凝固による発熱

ところが、プラチナ触媒カイロだと
・プラチナ触媒カイロ:化石燃料→熱
ですので、エネルギー効率が超エコです。

というわけで、今年もお世話になります><b

EP-901A排紙トレーユニット交換

ヨドバシカメラの店頭で、注文・取り寄せをしていた
EPSONのプリンタのEP-901Aの排紙トレーユニットが届いた。

金曜日に注文入れて、日曜日に入荷連絡。
月曜日に取りに行くというスケジュール。


値段は126円也。

インクに比べたら安いなぁ~

と言うわけで交換した。
これで、あと、数年はこのプリンターでがんばれる♪

ノジマの新しい来店ポイント取得に関するパケット代

https://kerokero.org/wp/archives/1615
の記事のコメントで、ノジマの現在の来店ポイントシステムのパケット代の情報を頂いて、自分も調べてみました。

まずは、調査結果の表から。

以下は、マイページをブックマークしていたときの、
モバのじのQR発行ページに遷移するまでに発生する全通信を表にまとめたものです。

※画像貼り付けで済みません。HTMLの表を起こすのが面倒でorz

(*)印の部分はChromeのモニターで計測した結果。
(*)印では無い部分は思い直して再計測はFirefoxの定番、FireBugで計測。

auのパケットの計算は、HTTPヘッダーなども含めて、
送受信の月間の総量を128バイトで割ったものをパケットと見なしているらしいですので、
これらのパケットを総合計するとQRコードの発行までに少なくとも28877バイトを使うことが分かる。

つまり、226パケットだ。

これを、
http://www.au.kddi.com/service/ezweb/chui/index.html
の一覧で見ると一番値段の安い0.01575円/パケットで計算すると3.56円。
一番高い、0.105円/パケットだと23.73円。

と言うことになる。

来店ポイントは5ポイントまたは50ポイントですが、
これを貰うのに上記パケット代を使うのは特なのか損なのか、
皆さんの判断にお任せします。

が、個人的には、せめてFeliCaに対応してくれればなぁと思います。

ノジマ自体は嫌いじゃないし、大学のサークル仲間の就職した会社なので、
どちらかと言えばひいきしている部分はあるけど、
今回の変更は、いっそ、来店ポイントの廃止の方が、
まだみんなが幸せだったんじゃないかなぁと思ってみたり。

HDMIの4分配器(THDSP14)は3DはNG?

もう、半年以上前だけれど、THDSP14を購入しました。
HDMIを分配するためのアダプターで、
HDMIの信号を、最大テレビ4台に出力するための装置。

自分の場合には

  • MDT242WG(三菱の液晶モニター)
  • H5360BD(AcerのDLPプロジェクター)

のための分岐に使っています。

おおむね問題は無く、普通に使う分にはうまく分配されて綺麗に写ります。

が、公式サイト(http://www.tecnosite.co.jp/electronics/audio/hdmi/thdsp14/)の記述によれば、
「Ver1.3b 3D 4出力 分配器」と書いてありますが、3D対応じゃなさそうです。

少なくとも、PS3の認識では3D非対応。

仕方がないので、3Dコンテンツを見るときには、
毎回、HDMIケーブルを繋ぎ直しています。

逆に、3Dコンテンツを見ないのであれば、
値段もお手頃で良いのでは無いでしょうか?といった感じ。

気が向いたら、売っぱらって、3D対応のちゃんとしたヤツを買いたいなぁ・・・

HDDのアクセスランプも点灯しっぱなしでPCが重い

WindowsVista時代から、何故か、突然重くなることがある我がPC。
Windows8に移行してやっと原因を突き止められたYO!

まず、こちらをご覧ください:

タスクマネージャー(タスクバーを右クリック→「タスクマネージャー」を選択すると起動)の
情報ですが、こんな風に、CPU占有率がそんなに高くないのにHDDへのアクセスが、異常に多いです。

で、タスクマネージャーから、リソースモニターを開くとこう:

WindowsVista等では、svchostが高負荷になっているところまでは分かるのだけれど、
svchostは、Windowsが裏でやっている処理のベースとなるプログラムなので、
実際に、裏で、何をやっているかが分からなかった。

けど、Windows8になったらdefragsvcを動かすためのsvchostが
高負荷になっていることが、一目瞭然となった。

defragsvcはその名の通り、HDDの最適化をするためのツール。
というわけで、HDDの最適化画面を呼び出してみると、

案の定、デフラグが進行中でした。

というわけで、デフラグを中断して、時間が空いたら手動で実行することに。

このように、svchostが問題の時に、具体的に何が問題なのかが、
一目瞭然となったのは大変嬉しい。

トラディオ・プラマン

/.ネタで、「技術者にとって究極のペンを見つけたい」
http://askslashdot.slashdot.jp/story/12/11/03/080257/

と言うエントリーがあった。

なにやら色々と、要件があるけれど、こと自分の場合には、

・別に細かい文字や図形は書かない(書くならPCで作業する)
・普段はメモ程度しか文字を書かないし、大きく書いた方が覚えやすい。
・手に馴染む太さが重要。
・字が汚いので、文字に味がある風になってくれるのは最重要。

なので、もっぱらぺんてるの トラディオ・プラマンを、
かれこれ、10年以上、愛用しています。

ペン先がラバーで筆圧によって線の太さが変わるため、
万年筆風の線が書けて、書きやすい。

なので、こんな感じに、自分みたいな、字が下手な人出も、
そこそこ味のある文字になってくれるというのは重要です。
#ボールペンとか、筆ペンだと字の下手さがもっと際立つ(汗

値段もお手頃で、黒青赤の3色持ちがオススメです。

EP-901A排紙トレイ破損

EP-901Aの排紙トレイ破損が破損した。

といっても、もう1年以上前の話だけど。
サポートに部品取り寄せしたいと連絡したら
「修理で出してください」
という連絡。

かといって、プリントできないわけじゃないし、
修理だと、技術料とか、送料とか馬鹿にならないし、

ということで、今日、ヨドバシカメラの売り場で、
EPSONの応援ぽい人にダメもとで聞いてみた。

店員「あ、取り寄せできますよ。数百円で」

あっさり。

というわけで、注文をしました。
聞く話によると、排紙トレイの破損はよくある話で、
サポートではむげに断るけど、店などで注文すれば、
取り寄せられるとのこと。

というわけで、壊れて困っている人は、ゼヒ。


↑今年のモデル

続・Win8のDL販売がAmexで決済できない件

先日の記事の通り、Win8のオンライン購入はAmexが使えない。

もちろん、マイクロソフトのページには「Amexが使えるとはどこにも書いていないのですが、
購入画面にはなぜか、Amexのカードの画像がでている。

なんでだろうと思ったけれど、
おそらく、これはドル建てのカードなら決済できるのではないかと、推測されます。

というのも、実は、Androidアプリの販売しているGooglePlayでも、
日本発行のAmexは使えないという情報がネット上にちらほらあります。

こっちについてはGoogleの公式曰く:
http://support.google.com/wallet/bin/answer.py?hl=ja&answer=105916

American(米ドルのみ)

とのこと。

これらの情報を総合すると以下のことが見えてきます。

普通はこの手のECサイト系は
カード会社と直接契約はせずに、決済代行業者を使います。
個々のカード会社と契約するのは面倒ですから、
それらを一本化してくれる業者ですね。

MSもGoogleもその決済代行業者が海外の業者で、
Amexに関しては円建て決済の仕組みを提供してないというのが真相では無いかと。

日本で発行されたAmexは原則として円建てでの決済なので決済ができず、
逆にドル建てのAmexなら決済ができるんじゃないかという推測。

んで、購入画面のプログラムは全世界共通のものを使っていて、
表示される言語だけを差し替えている(ように見える)ので、
画面上はAmexのカードが表示されていて、実際には決済が出来ないという
ちぐはぐな状況になっているのでは無いかと思います。

もう少し、何とかならなかったのかな?と思います。